セキュリティマネジメントsummit 2023 winterにて講演を行います! サイファーマは、2023年11月28日(火)~11月29日(水)オンラインで開催されるセキュリティマネジメントsummit 2023 winterのプラチナスポンサーとして講演を行います。 「脅威インテリジェンスを再定義」と題し、目まぐるしく変わるサイバー攻撃へどう対処するべきか、お伝えできればと思っております。 皆様のお申込を心よりお待ちしております。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ サイファーマ講演日時:2023年11月28日(火) 13:45~14:15 テーマ :脅威インテリジェンスを再定義 ~サイバー防衛強化に向けた「ニューロ・センター」という新しいアプローチとその活用~ スピーカー:エバンジェリスト カスタマーサクセス兼プリセールス担当ディレクター 佐野 健一 【講演概要】 新しい脅威、脆弱性、そしてセキュリティ製品が日々登場する今日、自社に本当に必要な対策は何なのかとお悩みの企業が増えています。本セッションでは、自社を取り巻く外部脅威情勢を正しく把握することで、真に必要な対策を推進可能とする「ニューロ・センター」という新しいコンセプトと、その活用方法や例について解説いたします。 【お申込について】 お申込は、日経BP特設サイトよりお申込下さい。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
DIS ICT EXPO 2023 in 関西 に初出展致します! サイファーマは、2023年8月8日(火)に開催されるDIS ICT EXPO 2023 in 関西に出展致します。 トークショーでは、元プロ野球選手の藤川 球児 氏が「勝てる組織のつくり方」という内容で講演をされます。 弊社は、『敵から見える自分を知る』ためのデジタルリスク可視化プラットフォーム「DeTCT Starter」のご紹介を致します。 DeTCT Starter により、お客様のEASM(外部攻撃対象領域管理)をご支援し、更に攻撃者に悪用される可能性のある漏洩したIDとパスワードを可視化します。お客様はポータルサイトから自社ドメインを追加するだけで、簡単に必要な情報を確認することが可能です。 自社の外部公開資産情報、資産に関する潜在的な問題、そしてお客様のクレデンシャル漏洩を認識し、プロアクティブな対策を図ることでお客様のデジタルリスクを低減することをご支援します。 もし、ご参加をご希望の方がおりましたら、ダイワボウ様の公式ホームページよりお申込ください。 皆様のお越しをお待ちしております!
DIS ICT EXPO 2023 in 松山 に初出展致します! サイファーマは、2023年7月27日(木)に開催されるDIS ICT EXPO 2023 in 松山に出展致します! 当日は、『敵から見える自分を知る』ためのデジタルリスク可視化プラットフォーム「DeTCT Starter」のご紹介を致します。 DeTCT Starter により、お客様のEASM(外部攻撃対象領域管理)をご支援し、更に攻撃者に悪用される可能性のある漏洩したIDとパスワードを可視化します。お客様はポータルサイトから自社ドメインを追加するだけで、簡単に必要な情報を確認することが可能です。 自社の外部公開資産情報、資産に関する潜在的な問題、そしてお客様のクレデンシャル漏洩を認識し、プロアクティブな対策を図ることでお客様のデジタルリスクを低減することをご支援します。 もし、ご参加をご希望の方がおりましたら、ダイワボウ様の公式ホームページよりお申込ください。 皆様のお越しをお待ちしております!
Interop Tokyo 2023 に今年もブース出展致します! サイファーマは、2023年6月14日~16日にかけて開催されるInterop Tokyo 2023にブース出展致します! 当日は、弊社の外部脅威情勢管理プラットフォームの「DeCYFIR」「DeTCT Starter」のデモ画面などをお見せしながらご案内する事が可能となりますので、Interopへお越しの際は、是非サイファーマブースへお立ち寄りください。(Hall6 6A25) 今年は、ipadを設置し、ご自身でもお気軽に情報収集ができる様な設えを致します。 脅威インテリジェンス、アタックサーフェス管理、脅威トレンドなどのキーワードにご興味のある方は是非お越しくださいませ。 お越しの際は、Interop公式サイトより事前登録をしてください。 今年は、先着順、数量限定になりますが、ブースにお立ち寄り頂きお話をさせて頂いた方に、" サイファーマロゴ入りステンレスボトル "や " ロゴ入り靴磨きセット "などの少しスペシャルなノベルティもご用意しています。 その他、ブースにお立ち寄り頂いた皆様には、小腹に嬉しい、オリジナルわかめラーメンをお配りします! お気軽に立ち寄れる設えができる様、試行錯誤していますので、Interopへお越しの際は、是非お立ち寄りくださいませ! 皆様のお越しをお待ちしております!
【プレスリリースサマリー】 CYFIRMA は現在進行中のプレシリーズ B ラウンドを含めこれまでに合計 1,800 万ドルを調達。 調達した資金を製品の革新、グローバル市場の拡大、ブランド構築に活用。 ますます複雑化する脅威情勢に対してお客様が適切に対応することを支援するために、CYFIRMA は脅威インテリジェンスを静的なデータフィードを超えて再定義。予測的、文脈的、実用的な洞察を取り入れ、お客様組織のデジタル資産、攻撃対象領域、脆弱性を完全に可視化することを可能に。 CYFIRMAはダークネットを含む複数のソースからの脅威指標を分析し、差し迫った攻撃に関する実用的な洞察を提供するプラットフォームを構築。 お客様がこれらのインテリジェンスを活用して、テクノロジーとノンテクノロジーの双方の領域でリスクを軽減し、サイバー犯罪者の一歩先を行くことを可能に。 【発表概要】 シンガポール/東京 – 2023 年 4 月 27日 : 外部脅威情勢管理(External Threat Landscape Management)のリーディングカンパニーであるCYFIRMA(日本法人:サイファーマ株式会社、本社:東京都千代田区大手町)は、NTTの金融・投資部門であるNTTファイナンス株式会社、イスラエルで最も活発なベンチャーファンドOurCrowd、多国籍コングロマリット Larsen & ToubroのL&T Innovation FundからプレシリーズBラウンドを調達しました。…
AOSデータ社、新サービス「アタックサーフェスアナリティクスサービス」を提供開始 ハッカー視点でネットワーク上の企業リスクを特定 クラウドデータ、システムデータ、リーガルデータ、AIデータなどのデータアセットマネジメント事業を展開するAOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 春山 洋、以下AOSデータ社)は、サイファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:クマール・リテッシュ、以下 CYFIRMA)と提携し、サイバーリスクに備える新サービス「アタックサーフェスアナリティクスサービス」を提供開始します。DXや在宅ワークにより外部に公開されるシステムやデータが増えたことで、IT・セキュリティ部門が認識しきれず「危険にさらされた企業のデジタル資産」が増大しています。今年もハッカー集団が日本政府や企業のサイトを狙ったサイバー攻撃を相次いで仕掛けているという報道が大きく取り上げられ、「企業のデジタル資産」を守る対策は目下の急務であります。AOSデータ社は従来より提供してきたインシデントの事後対策としての証拠調査を行うフォレジックサービスと合わせ、予めリスクを把握し、外部からの侵入・攻撃をされるリスクを軽減することを推奨するため、このたび、CYFIRMAと提携し、「アタックサーフェスアナリティクスサービス」もラインナップいたします。■「アタックサーフェスアナリティクスサービス」とは攻撃の糸口になってしまう企業のデジタル資産や、攻撃のヒントになる漏洩情報など貴社のサイバーリスクを、「ハッカーの視点」で診断するAOSデータ社のサービスです。■「アタックサーフェスアナリティクスサービス」が提供する診断結果とは 攻撃対象領域の把握:ドメイン、サブドメイン、IPアドレス、ソフトウェアバージョンや脆弱性などハッカーに知られる可能性のあるクライアントの資産を特定します。 露出されている脆弱性の把握:登録したドメインに基づいて、潜在的なセキュリティ侵害を起こす可能性がある資産の脆弱性リストを表示します。 証明書の把握:ドメイン・サブドメインに使用されている証明書の状況を表示します。(開始日、満了日、発行元など) 漏洩したユーザー情報を把握:漏洩したメールアドレスやパスワード情報を調査します。 ■サービス概要サービス名: アタックサーフェスアナリティクスサービス提供開始日:2022年12月1日(木)URL: https://www.aossecurity.jp/attacksurface/■AOSデータ社コメントAOSデータ社 リーガルデータ事業部長 森田 善明は次のように述べています。AOSデータは、2001年よりインシデントの事後対策として証拠データの復元を行う行うフォレジックサービスを提供し、多くの企業を支援してまいりました。このたびのCYFIRMA社との協業により、企業の表面化していないサイバーリスクを診断するサービスをご提供することが可能となりましたこと、大変嬉しく思っております。CYFIRMA社と協力し、直面している様々なサイバー攻撃から、企業のデジタル資産を守り、社会に貢献してまいりたいと思います。■CYFIRMAコメントCYFIRMA創業者であるCEOクマール・リテッシュは、次のように述べています。「CYFIRMA のサイバーセキュリティ製品のポートフォリオは、コネクティビティと全てがデジタル化されるモデルに対する需要が高まっている企業をサポートします。AOSデータ社とのコラボレーションにより、企業はサイバー攻撃を恐れることなく有意義なイノベーションを推進することができます。AOSデータ社のエンドツーエンドソリューションは、潜在的な攻撃対象領域を明らかにするのに役立つだけでなく、サイバー犯罪者と戦うためにそれらをより強力にするために必要なサービスも提供します。AOSデータ社との提携は重要なマイルストーンであり、私たちのチームはAOSデータ社と緊密に協力することを楽しみにしています。」■AOSデータ株式会社について名 称:AOSデータ株式会社 代表者:春山 洋 設 立:2015年4月 資本金:1億円(資本準備金15億2500万円)所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F URL: https://www.aosdata.co.jp/ AOSデータ社は、クラウドデータ、システムデータ、リーガルデータ、AIデータなどのデータアセットマネジメント事業を展開しています。また、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データの復元調査や証拠開示で数多くの事件の解決をサポートした技術が評価され、経済産業大臣賞を受けたグループ企業のリーガルテック社のリーガルデータ事業を統合し、今後一層、データコンプライアンス、AI・DXデータを含めた「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献いたします。す。■CYFIRMA株式会社について名 称:サイファーマ株式会社 代表者:Kumar Ritesh 設 立:2017年所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2−1 Otemachi One タワー 6階URL:https://www.cyfirma.com/jp/CYFIRMAは、外部脅威情勢管理プラットフォームを提供するセキュリティ企業です。サイバーインテリジェンスと外部攻撃対象領域管理、およびデジタルリスク保護と組み合わせることにより、予見的でパーソナライズされた、また必要なコンテキストを含む、アウトサイドインおよび複合的なインサイトを提供します。クラウドベースのAIとMLを搭載した分析プラットフォームは、外部の脅威情勢に関する深い洞察と攻撃者から見た視点を提供し、お客様が差し迫った攻撃に備えることを支援しています。CYFIRMAは、シンガポールに本社を置き、日本、インド、米国、EUにオフィスを構えています。同社は、ゴールドマン・サックス、Zo dius Capital、Z3 Partnersから資金提供を受けています。■本件に関するお問い合わせ:リーガルデータ事業部Mail…
ダイワボウ情報システム、サイファーマとディストリビューター契約を締結 〜日本国内での CYFIRMA 製品「DeTCT(ディテクト)」の取り扱いを開始〜 ダイワボウ情報システム株式会社(本社: 大阪市北区、代表取締役社長:松本 裕之、以下 DIS)とサイファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:クマール・リテッシュ、以下 CYFIRMA)はディストリビューター契約を締結し、企業の IT 資産や脆弱性を適切に管理するためのソリューションである、EASM(External Attack Surface Management:インターネットに公開されている IT 資産やシステムの把握し管理する)分野での次世代の外部リスク可視化サービス「DeTCT(ディテクト)」の日本国内販売において、協業を開始します。 近年、サイバー攻撃被害が増加の一途の中、攻撃を行う主体であるハッカーグループの情報を入手し、自組織のセキュリティ対策高度化に生かす組織が増えています。あわせて、攻撃者の情報を入手し「敵を知る」こととともに、攻撃者視点で見える自組織の状態を把握する「敵から見える自分を知る」ことの重要性も高まっています。 昨今のクラウドシフトやDX推進といった組織のIT環境を取り巻く変化によって、組織の持つIT資産が外部に直接公開される、またIT部門で把握できていないIT資産が存在する状況が生まれています。ランサムウェア攻撃の侵入経路としてVPNが使われている例が増えているように、IT環境の変化は攻撃者視点で見た場合、組織への侵入経路が増加していることを意味します。組織を取り巻く脅威情勢の変化をふまえ、攻撃者視点で自組織を俯瞰し「敵から見える自分を知る」ことは、サイバー攻撃を受ける可能性を軽減することに繋がります。 このような現状を踏まえ、External Threat Landscape Management(外部脅威情勢認識)サービスを展開してきたサイファーマでは、中堅中小企業向けに攻撃者視点で見える自組織の攻撃対象領域の把握や、漏えいメールアドレスなどデジタルリスクを24時間365日把握できるプラットフォーム「DeTCT(ディテクト)」を提供しています。 DIS は、CYFIRMA が提供する中堅中小企業向けに潜在的なセキュリティリスクを可視化するDeTCT ソリューションを、日本全国約 90 拠点の営業網による地域密着型の営業体制により、約 1…
サイファーマが提供するDeCYFIRを活用してセキュリティリスクや脅威を可視化し、セキュリティに精通したキンドリルがIT運用やセキュリティ運用に向けたアドバイスを提供 世界最大級のITインフラストラクチャサービスプロバイダーであるキンドリルジャパン株式会社(以下 キンドリル)とサイファーマ株式会社(以下 CYFIRMA)は、企業におけるサイバーセキュリティの強化を図るため、CYFIRMAが提供する脅威インテリジェンスプラットフォーム「DeCYFIR」を活用し、キンドリルが持つセキュリティ高度化に向けた知見およびIT運用やセキュリティ運用における経験に基づいたアドバイスやIT運用、セキュリティオペレーション支援を日本で提供する協業を開始します。 企業におけるサイバーセキュリティの強化において、各種セキュリティソリューションの導入だけでなく、悪意ある攻撃者から自社がどのように見えているのか、また自社に対してどのような脅威が存在するかという視点で脅威を分析し対応する脅威インテリジェンスの必要性が高まっています。また、複雑かつ変化の速いセキュリティ分野において、常に最先端をいく人材が肝要である一方で、企業は慢性的な人材獲得や育成が課題であり、専門知識を持つ人員によるサポートが期待されています。 CYFIRMAのコアプラットフォームである「DeCYFIR」は、外部の脅威情勢を可視化することでお客様のサイバー防衛を支援します。DeCYFIRはそれぞれのお客様の特性、及び業界、地域、技術にパーソナライズされた最適な脅威インテリジェンスを提供。更に戦略面、管理面、運用面に関するインサイトを網羅した多層的な脅威インテリジェンスをお客様に提供することが可能です。DeCYFIRは、独自のサイバーインテリジェンスと、攻撃対象領域のディスカバリー、脆弱性インテリジェンス、ブランドインテリジェンス、脅威情勢認識、デジタルリスク保護をワンプラットフォームで提供します。これにより、お客様は効果的なインテリジェンスの収集、ハッカー、活動の動機、攻撃キャンペーン、および攻撃手法などを相互に関連付け(アトリビューション)し、脅威情勢を包括的に把握することが可能となります。 今回の協業について、CYFIRMAの創業者であるCEO クマール・リテッシュは次のように述べています。 「世界最大級のITインフラストラクチャサービスプロバイダーであるキンドリルと協業し、急速に進展する脅威情勢に対応可能なサイバーセキュリティ戦略の実現に向けた、新たなアプローチを提供できることを大変嬉しく思っています。私たちは、企業が現在直面している最大の課題、すなわち企業の様々なステークホルダーへの貢献能力を阻害するようなサイバーリスクに対処するための手助けを提供したいと考えています。その解決策は、DeCYFIRから得られる洞察を活用してセキュリティコントロールを強化し、悪意のある脅威から組織を確実に保護する「インテリジェンス主導」のアプローチを用いることにあります。キンドリルが持つ広範なお客様カバレッジによりDeCYFIRをより多くのサイバー防衛者の手に届け、世界のデジタルビジネス、インフラ、そしてエコシステムをサイバー攻撃の破壊的な力から守るための役割を共に果たすことができると確信しています。」 キンドリルは、セキュリティ&レジリエンシーを6つの技術領域のひとつとして注力しています。キンドリルは、複雑かつミッションクリティカルなITインフラの運用を行ってきたシステムに関する豊富な実績とセキュリティに精通した高度なスキルや知見を生かして、脅威インテリジェンスプラットフォームDeCYFIRを活用した、IT運用やセキュリティオペレーションを支援します。具体的には、セキュリティリスクや脅威を可視化し、外部攻撃対象領域の管理、 デジタルリスクの優先順位付け、IOC情報の活用、Q&A対応などを行います。脅威からの防御だけでなく、対応・復旧に至る運用を見据えたコンサルティングを行うことにより、システム全体を捉えた安心・安全・安定したITインフラを支援します。 キンドリルジャパン株式会社の社長である上坂貴志は次のようにコメントしています。 「クラウド利用の加速やハイブリッドクラウドへの移行によるIT基盤の複雑化や、進化するセキュリティ脅威に対処するため、より高度なIT運用を行うことがお客様の経営レジリエンシーに繋がります。CYFIRMAが提供する優れた脅威インテリジェンスプラットフォーム『DeCYFIR』と、キンドリルが持つ長年にわたりお客様システムの安定稼働を支えてきた経験とIT基盤やセキュリティに精通した専門チームによりコンサルティングからシステム構築・運用までを行い、サイバー脅威からの予測・防御だけでなく、対応・復旧に至るまでのシステム全体を見据えた抜本的なセキュリティ対策を支援します。これにより、お客様のインテリジェンス運用の負荷を軽減するとともに、迅速かつ柔軟に経営基盤の強化や拡充を支援してまいります。」 キンドリルはゼロトラストに重点を置き、ベンダーにとらわれないクラウド・セキュリティの実現を、コンサルティング、導入、運用の各段階にて支援します。セキュリティ人材不足のお客様に、脅威からの予測・防御のみならず、対応・復旧に至る運用を見据えたコンサルティングを提案し、ガバナンスおよびセキュリティ運用の知見を生かした支援を提供します。 CYFIRMAについて: CYFIRMAは、外部脅威情勢管理プラットフォームを提供するセキュリティ企業です。サイバーインテリジェンスと外部攻撃対象領域管理(EASM)、およびデジタルリスク保護と組み合わせることにより、予見的でパーソナライズされた、また必要なコンテキストを含む、アウトサイドインおよび複合的なインサイトを提供します。クラウドベースのAIとMLを搭載した分析プラットフォームは、外部の脅威情勢に関する深い洞察と攻撃者から見た視点を提供し、お客様が差し迫った攻撃に備えることを支援しています。CYFIRMAは、シンガポールに本社を置き、日本、インド、米国、EUにオフィスを構えています。同社は、ゴールドマン・サックス、Zodius Capital、Z3 Partnersから資金提供を受けています。詳細については www.cyfirma.com/jp/をご覧ください。 キンドリル(Kyndryl Holdings, Inc.)について: キンドリル(NY証取:KD)は、世界最大級のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーであり、世界中の企業が日々の業務で利用する、複雑かつミッションクリティカルな情報システムを設計、構築、管理、モダナイズしています。キンドリルは、世界で約9万人のプロフェッショナルを擁し、60カ国以上でフォーチュン100の75%に相当する企業を含む4,000社超のお客様にサービスを提供しています。詳細については、www.kyndryl.comをご覧ください。
ダークウェブを含めた脅威情報の収集や攻撃兆候の検知により、潜在的なサイバー攻撃リスクに対応 SUBARUに導入したサービスの概要図 株式会社日立製作所(以下、日立)とサイファーマ株式会社(以下、CYFIRMA)は、株式会社SUBARU(以下、SUBARU)に公開ウェブおよびダークウェブ*1から脅威情報や攻撃兆候などを収集し、潜在的なサイバー攻撃リスクを分析する「脅威インテリジェンス提供サービス」(以下、本サービス)を提供し、サイバーセキュリティ対策の強化を支援しました。本サービスは、日立が自社のセキュリティ専門組織*2で20年以上にわたり培ってきた判断基準や対策方法などサイバーセキュリティ対応の運用ノウハウと、CYFIRMAの脅威情報を収集し可視化・分析するプラットフォーム「DeCYFIR」を組み合わせて提供するものです。今回、日立とCYFIRMA は、SUBARUのセキュリティ対策強化に向け、サイバーセキュリティ上の課題整理から「DeCYFIR」の導入、脅威情報の仕分けや対策など運用プロセスの策定を行いました。 SUBARUは、本サービスの活用を2月1日から開始し、自社の外部攻撃対象領域管理*3におけるインシデントや脆弱性、攻撃の兆候などの脅威情報を迅速に把握し、戦略的かつ先回りしたセキュリティ対策を講じることで、情報資産を脅威から守り、より安全なビジネス環境を確保することに取り組んでいます。 *1通常の検索エンジンにはヒットせず、一般的なWebブラウザーでは閲覧できないサイトであり、匿名性保持や追跡回避の技術が使われる。 *2 HIRT:Hitachi Incident Response Team *3外部(インターネット)に公開されているIT資産やシステムの把握と、それらに存在する脆弱性を管理すること。 ■背景 近年、IoT化が進展し、次世代の自動車としてインターネットに接続されたコネクティッドカー*4が注目を集める中、自動車業界では、急増するさまざまなサイバー攻撃に対応するため、これまで以上に戦略的なセキュリティ対策が求められています。SUBARUはサイバーセキュリティ対策を経営の重要課題の1つとして推進しており、セキュリティインシデントが発生した場合に迅速かつ的確に対応するため、これまでEDR*5やSIEM*6などの最新のセキュリティソリューションを導入しています。今回、SUBARUはさらなるサイバーセキュリティ対策の強化に向け、日立とCYFIRMAの協力のもと、本サービスを導入し活用を開始しました。 *4コネクティッドカー:ICT端末としての機能を有する自動車のことであり、車両の状態や周囲の道路状況などのさまざまなデータをセンサーにより取得し、ネットワークを介して集積・分析することで、新たな価値を生み出す車。 *5 EDR(Endpoint Detection and Response):コンピュータシステムのエンドポイントにおいて脅威を継続的に監視して対応する技術。 *6 SIEM(Security Information and Event Management):ネットワーク機器やソフトウェアの動作状況のログを一元管理・分析することで、異常を自動検出する仕組み。 ■本サービスの特長…
シンガポール/東京2021年11月10日 –Goldman Sachs、Zodius Capital、Z3 Partnersが出資する、脅威ディスカバリー&サイバーインテリジェンス・プラットフォーム企業 サイファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、以下CYFIRMA)は、ガートナーより新たに発表されたレポート*“Emerging Technologies and Trends Impact Radar: Security”内のデジタルリスク・プロテクションサービス(DRPS)のカテゴリーで掲載されたことを発表しました。 市場横断的な効果や影響をもたらす潜在性や革新性を備えたテクノロジーやトレンドを掲載する当レポートにおいて、ガートナーは以下のように述べています。 「同ソリューションは、サーフェスウェブ、ダークウェブ、ディープウェブを可視化することにより、保有資産を標的とする潜在的な脅威に向け攻撃者が悪意ある攻撃を実行する際に利用する戦術やプロセスに関し、コンテキストに応じたインサイトを提供します。DRPSはデジタル資産のマッピング、モニタリング、軽減、影響の管理という4つの分野におけるサポートを提供し、ビジネスの継続性を維持することを支援します。」 ガートナーの当レポートによれば、「同分野のテクノロジーに対する投資の成長率や、従来の脆弱性アセスメントに焦点を当てている買い手の変革が加速しています。この新技術への関心の高まりが、今後の迅速な導入につながると期待されます。」と述べられています。 今回の掲載を受けCYFIRMAの創業者兼CEO のKumar Riteshは次のように述べています。 「今回、ガートナーからDRPS分野でSample Vendorの1社として認識されたことは、企業がセキュリティ態勢強化に不可欠なサイバーセキュリティ戦略として、外部の脅威情勢をリアルタイムに可視化・把握できるように支援するという当社のミッションを証明するものと考えています。」 「当社は、デジタルリスクを、ハッカーが秘匿性の高い手法でセキュリティコントロールを突破するためのサイバー侵害の次のフロンティアとしてとらえています。実際ディープフェイクなどのデジタル技術と変則的な侵入手法を組み合わせ、攻撃者は侵入経路を確保しています。外部攻撃対象領域をリアルタイムで検知し、侵害を受けたデジタル資産がビジネスに与えるリスクを包括的に把握する、また保有データが実際に侵害を受けたのか、経営陣がなりすましの被害を受けたのかどうか、こうした情報を具体的に把握することはデジタルリスクプロファイルにおいて非常に重要です。弊社が提供する脅威ディスカバリー&サイバーインテリジェンスプラットフォーム、DeCYFIRの活用により、デジタルフットプリントの検知のみならず、攻撃者やその動機や手法、キャンペーンに関するインサイトを取得することができます。またハッカー視点で、組織に差し迫るサイバー攻撃に対し具体的な改善措置を予見的に講ずることが可能になります。」 *Gartner, “Emerging Technologies and Trends Impact Radar: Security”, Ruggero…